安全への取り組み

安全を実現する社是の唱和

ダイキョウでは社是を社員の行動の基準にし、大切にしています。
安全とは、社員を守ること。
基本方針である社是が社員を守り、安全を実現するという考えのもと、毎朝の朝礼において、全員で唱和しています。

社是の唱和を通して、安全に対する意識づけを行っています。
さらに、「今日はどういう安全に取り組むのか」について、班長から社員一人ひとりに問いかけをし、自ら考えて答えを導き出すような指導をしています。


年度ごとの安全に関するチェック項目作成

全体会議で各部署のリーダーが集まって意見を出し合い、チェック項目の内容を決めます。
どこに注意するのか、何を改善するのかなど、具体的に項目を書き出し、実行されたかどうかのチェックを行っています。
また、年間スケジュールとして社外の安全に関するコンクールに参加することで、短期的な目標設定とその実行をしています。


対話を通しての体調管理


対話する社員

社員同士でこまめに対話をすることによって、体調の変化を知ります。
部門長や班長は、ひとりひとりに声を掛けます。
「今日は顔色が悪いな」という社員がいた場合、声を掛け話してみるとどういう状態なのか分かり、対応ができるので、やはり対話が大切です。

特に、インフルエンザの対応は徹底して行っています。
予防接種は全額会社負担で摂取を義務付けています。

安全についての社員教育

入社して数ヵ月ごとに、節目教育として、段階的に安全についての確認を行います。
一度に色々なことを教えるのではなく、項目ごとに実施し、一つひとつ確実に覚えるようにしています。
そうすることにより、社員本人の気づきを促し、安全が徹底されます。

専任の統括安全部長を任命

安全管理を徹底するため、ダイキョウには、安全管理のみを任務とする専任の統括安全部長がいます。
安全に関する項目チェックや指導を、責任を持って行っています。


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